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タッフブログ

2024.06.24

GA4:曜日別・時間別のアクセスレポートの作り方

こんにちは、営業の渡邉です。
もうすぐ7月ですね。
2024年も、っさ!っと折り返していきました。早いですね。

さて、今日はGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)のGA4についてお話ししたいと思います。

皆さんはご存知ですか?
2024年7月1日に旧アナリティクス(UA)が削除されてしまうことを。。。

旧アナリティクス(UA)を開くと、下記のような画面が表示されて、焦りますよね。。。

GA4はこれまでと比べ、深く調査ができるので幅広いアクセス解析が行えるのですが、1つずつレポートを作成しないと、解析できないのが不便です。

自分がどのようなことを知りたいか。解析したいか。が明確になっていないと、レポートを作成するにも大変かと思います。
(これまでは、ある程度メニューをポチポチ押していたら、知りたい情報に辿り着けたんですけどね。。。)

今回のテーマは「曜日別・時間別のアクセスレポート」を作ります!

自社サイトで、何曜日の何時にアクセスが集中しているかは、アクセス解析においても、重要な要素のひとつです。

GA4では、曜日別・時間別のレポートを作るのが複雑になりましたので、そのやり方をご説明します。


  1. 「探索」で新しいデータ探索を作成します。
  2. データ探索名は分かりやすいように「曜日・時間」とします。

  3.  ディメンションを追加します。
    追加するディメンションは「年」「月」「日」「時間」です。

  4. つぎに指標を追加します。
    今回はアクセス数を調べたいので、セッションにします。

    ※そもそも「ディメンション」や「指標」ってよく分からないですよね。
     ・ディメンションは、数えられないまたは数値で表現できない項目を指します。
     ・指標は、数値で表現できる項目で、データの量やパフォーマンスを測定します。

    簡単いうと「○○毎に分けて▲▲を数える」です。
    例えば今回のように「年、月、日、時間毎に分けてアクセス(セッション)数を数える」となります。

  5. それぞれのディメンションと指標を「行」と「値」に埋め込むと、狙ったデータが表示されます。

  6. ただ、このままでは、10行分しか表示されていませんので、ディメンションの行数を500にして、年でソートします。

    完成!! 
    と言いたいところですが、まだ「曜日」がでていません。

    GA4では曜日を取得することが難しいです。
    ※GTMでカスタムJavaScript変数「曜日」を追加すると利用できるらしいですが、少し分かりづらいですよね。

    今回は、もっと簡単にExcelを利用します!

  7. 先程のレポートをGoogleスプレットシートに落とし込みます。
    ※直接CSVにせず、スプレットシートを挟む理由としては、文字化けする可能性があるためです。

  8. スプレットシートのデータをExcelにコピーします。

  9. あとはExcel内で数式を利用し、任意の形に整えると完成です。
    私のほうでは、下記のように変換しています。

    ◇G列に年月日を合体させるデータを作る「=DATE(A3, B3, C3)」
    ◇H列にG列から曜日を取得するデータを作る「=TEXT(G3, “aaa”)」
    ◇I列にはそのまま時間を取得する「=D3」
    ◇J列には同じようにセッションを取得する「=E3」

これで、時間と曜日のセッション数を表すことができました!


 

が…

少し分かりづらいですよね?
時間の欄が0→1→10となっているからですね。(0→1→2→)とできるといいんですが。

私の場合、下記のような表を隣に作り

下記のような数式を利用しています。
=SUMIFS($J:$J,$H:$H,M$3,$I:$I,$L4)

※数式の意味は
■SUMIFS 関数:複数の条件(条件1かつ条件2)に合致するセルの値を合計する

■合計対象範囲($J:$J):合計したい範囲→今回はセッション数=セル J 列の値

■条件範囲1($H:$H):H列の中で「条件1」に当てはまるセルを探してください。
■条件1(M$3):条件1とはM3 セルの値と一致する条件です。=日曜日

■条件範囲2($I:$I):I列の中で「条件2」に当てはまるセルを探してください。
■条件2($L4):条件2とはL4 セルの値と一致する条件です。=0時

1つ枠を埋めれば、あとはセルのコピーで、

隣のセルにも数式が入ります。(下のセルにも同様にコピーします)

これで、表に分けて表示できますので、分かりやすくなりました!

 

さらに。。。

グラフ化することで、より分かりやすくなります。

また、各時間帯の平日と休日の平均を抜き出すと、下記のようなグラフもできます。

以上です!

皆さまも是非、ご活用してみてください。

 


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