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サイトマップって何?

サイトマップとは?

ホームページ制作では、最初の段階で「サイトマップ」というものを作ります。

サーフボードでは、提案書の段階です。

サイトマップとは、ホームページ全体にどのようなページがあり、それぞれがどのようにつながっているのかを整理したものです。

たとえば、

トップページ
├─ 製品紹介
 ├─ 製品A
 ├─ 製品B
 └─ 製品C
├─ 会社案内
├─ 採用情報
└─ お問い合わせ

といった形で表します。

簡単に言うと、ホームページ全体の「ページ構成表」のようなものです。

サイトマップを見ることで、

「どんなページがあるのか」
「どのページの下に、どのページがあるのか」
「ホームページ全体がどのくらいの大きさになるのか」

を一目で確認しやすくなります。

 

基本的には「1つの枠=1ページ」

サイトマップを見るときに、まず知っておきたいのが、基本的には1つの枠が1ページを表しているということです。

たとえば、

「会社案内」
という枠が1つだけであれば、代表挨拶や会社概要などを「会社案内」という1ページの中にまとめて掲載する想定かもしれません。

一方で、

会社案内
├─ 代表挨拶
├─ 会社概要
└─ 沿革

と、それぞれ別の枠になっていれば、別々のページとして制作する想定になります。

同じ「会社案内」という言葉でも、サイトマップの書き方によって、ホームページのページ数は変わってきます。
そのため、サイトマップを見るときは、ページ名だけでなく、どこまでが1ページなのかを確認することも大切です。

 

サイトマップで「抜け漏れ」を確認する

サイトマップを作る大きな目的の一つが、必要なページが揃っているかを確認することです。

たとえば、

「商品紹介はあるけれど、商品の詳しい説明ページがない」
「採用情報はあるけれど、募集要項がない」
「問い合わせページはあるけれど、問い合わせ前に見てもらいたいFAQがない」

など、全体を並べてみることで初めて気づくことがあります。

逆に、

「似たようなページが2つある」
「この内容は別ページにするほどでもなさそう」

といったことが見つかる場合もあります。

ホームページは、思いついたページをそのまま増やしていけばよいわけではありません。
必要な情報が漏れていないか、逆に重複していないかを確認するためにも、サイトマップは役立ちます。

 

ページの「階層」も大切

サイトマップでは、ページの数だけでなく、ページがどの階層にあるのかも確認します。

たとえば、

トップページ
┗製品一覧
 ┗製品カテゴリ
  ┗製品詳細

というように、ページが何段階も深くなっていると、目的のページまで何度も移動しなければならなくなります

もちろん、情報量が多いホームページでは階層が必要になる場合もあります。

ただし、重要なページがあまりに深いところにあると、見る人がそこまでたどり着きにくくなることがあります。

サイトマップを見るときは、

「この情報を見たい人が、迷わずたどり着けるか」

という視点で確認することも大切です。

 

サイトマップは見積りの根拠にもなる

サイトマップは、ホームページの内容を整理するだけでなく、制作費を考えるための大切な資料でもあります。
ホームページ制作では、制作するページ数や内容によって作業量が変わります。

たとえば、

5ページのホームページと20ページのホームページでは、必要になるデザインやコーディングの作業量が大きく異なります。

そのため、制作会社ではサイトマップをもとに、

    • 何ページ作るのか
    • どのようなページが必要なのか
    • 更新機能が必要なページはあるか
    • 特別な機能が必要なページはあるか

などを確認しながら見積りを作ることがあります。

逆に、見積りを確認するときにも、サイトマップがあると、
「この金額で、どこまで作ってもらえるのか」が分かりやすくなります。
見積りとサイトマップは、一緒に確認しておくと安心です。

 

色や記号に意味がある場合もある

サイトマップの書き方は、制作会社によって異なります。
ページ名だけをシンプルに並べる会社もあれば、色や記号を使って、

    • 通常のページ
    • お知らせなどの更新できるページ
    • お問い合わせフォーム
    • 外部サイトへのリンク

などを分けて表す場合もあります。

サーフボードでは、色をつかって分けています。

そのため、サイトマップを見て、

「この色は何?」
「このマークは何を表しているの?」

と疑問に思った場合は、そのままにせず制作会社に確認してみましょう。

サイトマップは専門家だけが見る資料ではありません。
お客様と制作会社が、同じホームページをイメージするための資料です。

 

サイトマップは「決定事項」だけを見るものではない

サイトマップは、完成したホームページの仕様書というよりも、ホームページ全体について話し合うための資料として考えると分かりやすいと思います。
制作会社からサイトマップを提示されたときは、

「ページ名が合っているか」

だけを見るのではなく、

    • 載せたいページが抜けていないか
    • 不要なページが入っていないか
    • ページの分け方は分かりやすいか
    • 大切なページが深い階層になっていないか
    • 見積りのページ数と合っているか

なども確認してみてください。

分からないことや気になるところがあれば、遠慮せず制作会社に聞いてみましょう。
サイトマップを見ながら話をすることで、お客様と制作会社との認識の違いを減らしやすくなります。

 

まとめ

サイトマップとは、ホームページ全体のページ構成を整理したものです。サ
イトマップを見ることで、

      • どのようなページを作るのか
      • ページ同士がどのようにつながっているのか
      • 必要なページが漏れていないか
      • 階層が深くなりすぎていないか
      • ホームページ全体がどのくらいの規模になるのか

を確認できます。

また、サイトマップは制作費を考えるための根拠にもなり、お客様と制作会社がホームページ全体について話し合うための大切な資料でもあります。
制作会社からサイトマップを提示されたら、ページ名だけを見るのではなく、

自分たちが作りたいホームページの全体像になっているか」という視点で確認してみましょう。


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