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開発環境って何?

開発環境とは?

開発環境とは、簡単にいうと、ホームページを制作したり、修正したり、動作確認したりするための環境です。

ホームページには、現在インターネット上で公開されている「本番環境」とは別に、制作や確認を行うための「開発環境」を用意することがあります。

たとえば、ホームページの文章を変更するとき。
いきなり公開中のホームページを書き換えるのではなく、まず開発環境で修正します。
そこで表示や動作に問題がないことを確認してから、本番環境へ反映します。

このように、開発環境を用意することで、公開中のホームページに影響を与えずに、修正や確認を進めることができます。

開発環境があると何が良いの?

主に、次のようなメリットがあります。

問題を事前に見つけやすい

開発環境であらかじめ修正や確認を行うことで、表示崩れや動作の不具合を本番公開前に見つけやすくなります。
たとえば、WordPressやPHPを新しいバージョンへ変更するときも、

    • ページは崩れないか
    • 更新機能は使えるか
    • 問い合わせフォームは動くか

などを確認してから、本番環境へ反映できます。

新しい機能や変更を安全に試せる

新しい機能を追加したり、デザインを大きく変更したりするときも、いきなり本番環境を変更する必要はありません。
開発環境で実際に動かしながら確認できるため、公開中のホームページに影響を与えずにテストできます。

ホームページを止める時間を減らせる

開発環境で制作や動作確認を済ませておけば、本番環境では準備した内容を反映する作業が中心になります。
そのため、ホームページを工事中にしたり、一部の機能を止めたりする時間をできるだけ短くできます。
問い合わせや注文を受け付けているホームページでは、利用できない時間を減らすことも大切です。

不具合が起きたときに詳しく調査できる

公開中のホームページで不具合が起きた場合、本番環境では簡単に設定を変えたり、機能を止めたりできないことがあります。
開発環境であれば、

    • プラグインを一時的に停止する
    • 設定を変更する
    • PHPなどのバージョンを変えてみる
    • 一部の機能を外して確認する
    • 仮の問い合わせをしてみる

など、本番環境では試しにくい調査を行うことができます。
原因を特定してから本番環境を修正できるため、トラブル対応にも役立ちます。

万が一のときの復旧にも役立つ

開発環境には、本番環境と同じ、または近いホームページのデータが保存されている場合があります。
そのため、本番環境で大きなトラブルが起きたときに、開発環境に残っているデータが復旧の助けになることもあります。

ただし、開発環境があればバックアップが不要というわけではありません。
万が一に備えて、開発環境とは別にバックアップを取っておくことも大切です。

サーフボードでも開発環境を用意してますのでご安心くださいませ。 

 

なぜ本番環境を直接修正しないの?

本番環境とは、現在インターネット上で公開されていて、お客様や求職者などが実際に見ているホームページです。
そのため、デザインや機能、システムに関わる変更は、できるだけ本番環境で直接作業しないほうが安全です。

本番環境を直接修正すると、

    • 修正途中の状態がそのまま公開される
    • レイアウトが崩れる
    • ボタンや問い合わせフォームが動かなくなる
    • 別のページや機能に影響が出る

といったことがあります。

また、WordPressやプラグインの更新、PHPのバージョン変更、データベースに関わる作業などは、変更したあとに簡単に元の状態へ戻せない場合もあります。
「問題が起きたら元に戻せばいい」と思っていても、変更前のデータが残っていなかったり、複数の設定が関係していたりすると、復旧に時間がかかることがあります。

特にWordPressなどを利用しているホームページでは、WordPress本体、テーマ、プラグイン、PHPなど、さまざまなものが関係して動いています。
一部分だけを変更したつもりでも、思わぬところに影響が出ることがあります。

そのため、大きな修正やシステムに関わる変更は、まず開発環境で確認し、問題がないことを確認してから本番環境へ反映することが大切です。

 

開発環境と本番環境は同じなの?

開発環境を用意するときは、できるだけ本番環境に近い状態にすることが大切です。

たとえば、

    • サーバーの環境
    • PHPのバージョン
    • WordPressのバージョン
    • 使用しているテーマ
    • 使用しているプラグイン
    • データベース

などです。

開発環境と本番環境の条件が大きく違うと、

「開発環境では問題なく動いたのに、本番環境では動かない」

ということが起こる可能性があります。

そのため、できるだけ同じような条件で確認できる環境を用意します。

 

開発環境は誰でも見られるの?

開発環境は、一般の人に見てもらうためのホームページではありません。
制作途中のページや、まだ公開してはいけない情報が入っていることもあるため、通常は一般の人が簡単に見られないようにします。

たとえば、IDとパスワードを入力しなければ見られないようにしたり、検索結果に表示されないようにしたりします。
制作中のホームページをお客様に確認してもらう場合には、開発環境のURLを共有し、そこでデザインや文章などを確認してもらうこともあります。

サーフボードの開発環境はセキュリティを考慮し、弊社のネットワーク内でした確認ができない仕様となっております。 

 

ホームページを公開したら開発環境は不要?

ホームページを公開したあとも、

    • ページを追加する
    • デザインを変更する
    • 新しい機能を追加する
    • 問い合わせフォームを変更する
    • WordPressを更新する
    • サーバー環境を変更する

など、さまざまな修正が発生します。

そのため、公開後も開発環境を残しておくことがあります。
たとえば、数年後にホームページへ新しい機能を追加するときでも、開発環境が残っていれば、公開中のホームページとは別の場所で制作やテストを進めることができます。

一方で、開発環境もサーバー上で動いているため、維持するには管理が必要です。

本番環境の変更に合わせて開発環境を更新したり、サーバーやシステムの状態を確認したりする必要があります。
そのため、制作会社によっては、開発環境を維持するための費用がかかる場合もあります。

サーフボードでも開発環境は制作後も有償で維持し続けます。 

まとめ

開発環境とは、ホームページを制作したり、修正したり、動作確認したりするために用意する環境です。

現在公開されている「本番環境」とは別に用意することで、

    • 修正途中の状態を公開しない
    • 表示崩れを事前に確認する
    • 新しい機能をテストする
    • WordPressなどの更新を試す
    • 本番環境への影響を減らす
    • 本番環境での作業時間を短くする

といったことができます。

また、開発環境はホームページを制作するときだけに使うものとは限りません。
公開後もページ追加や機能変更、システムの更新などに利用することがあります。

ホームページの表側からは見えない部分ですが、安全にホームページを制作・修正していくための確認場所と考えると分かりやすいと思います。

 


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株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。

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