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ホームページ制作でよくある失敗とは?

ホームページ制作の失敗とは?

ホームページ制作の失敗というと、デザインが気に入らない、思ったより費用がかかった、公開が遅れた、といったことを思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろん、それらも失敗のひとつです。

ただ、それ以外にも、

「何のために作ったのかわからなくなった」
「伝えたい情報が、見る人にうまく伝わっていない」
「問い合わせや採用など、期待していた成果につながらない」
「更新や管理ができず、情報が古いままになっている」
「公開後にうまく活用できていない」

といったケースもあります。

ホームページは、きれいに作って公開すれば終わりではありません。

制作前の準備から、公開後の運用まで考えておくことが大切です。

 

ホームページ制作でよくある失敗

目的があいまいなまま作ってしまう

ホームページには、さまざまな役割があります。

たとえば、

      • 会社の信頼感を伝えたい
      • 商品やサービスの問い合わせを増やしたい
      • 採用応募を増やしたい
      • 既存のお客様に情報を届けたい
      • 営業資料として活用したい

何を重視するかによって、必要なページや掲載する内容は変わります。

目的があいまいなまま制作を始めると、途中で判断基準がぶれたり、本当に必要な情報が不足したりすることがあります。

見た目は整っていても、うまく活用できないホームページになってしまうこともあります。

 

誰に見てもらうかを考えていない

ホームページは、自分たちが伝えたいことを並べるだけでは、うまく伝わらないことがあります。

たとえば、初めて会社を知った人であれば、

      • どんな会社なのか
      • 何をしている会社なのか
      • どんな実績があるのか
      • 相談しても大丈夫そうか
      • どこから問い合わせればよいか

といったことを知りたいかもしれません。

一方で、既存のお客様であれば、お知らせ、資料、営業時間、連絡先などを探していることもあります。

誰に見てもらうのかによって、必要な情報やその優先順位は変わります。

 

デザインの好みだけで決めてしまう

「かっこいいデザインにしたい」
「おしゃれな雰囲気にしたい」
「他社のようなデザインにしたい」

こうした希望も大切です。

ただし、ホームページのデザインには、情報をわかりやすく伝える役割もあります。

文字が小さすぎる、写真が多すぎて内容がわかりにくい、動きが多くて操作しづらいなど、見た目を優先しすぎることで使いにくくなることもあります。

デザインは好みだけでなく、「誰に、何を、どう伝えるのか」という視点で考えることが大切です。

 

原稿や写真の準備が遅れてしまう

ホームページ制作には、文章や写真などの素材が必要です。

会社紹介、サービス内容、代表挨拶、実績紹介、採用情報などは、社内で内容を確認しなければならないことも多くあります。

素材がそろわないと、構成やデザインを進められず、公開時期が遅れる原因になることもあります。

特に写真はホームページ全体の印象にも大きく影響するため、必要な写真や撮影についても早めに考えておくと安心です。

サーフボードでは、素材がある程度集まってから構成案をつくります。詳しい制作の流れはこちらをご覧ください。

 

社内で意見がまとまっていない

制作途中で、

「あのページも追加したい」
「やっぱりデザインを変えたい」
「ほかの人の意見も聞きたい」

と要望が増えていくことがあります。

もちろん、必要な変更をすることは問題ありません。

ただ、社内で誰が最終的に判断するのかが決まっていないと、意見がまとまらず、制作期間が延びたり、全体の方向性がわかりにくくなったりします。

制作を始める前に、誰の意見を基準に進めるのかを決めておくことも大切です。

 

スマートフォンでの見え方を軽く考えてしまう

ホームページは、スマートフォンから見られることも多くあります。

パソコンでは見やすくても、

      • 文字が小さい
      • ボタンが押しづらい
      • 画像が見切れる
      • メニューが使いにくい

といった問題が起こる場合があります。

パソコンだけでなく、スマートフォンでも見やすく、操作しやすいかを確認することが大切です。

 

公開後の更新を考えていない

ホームページは公開して終わりではありません。

お知らせ、実績、採用情報、商品情報、営業時間など、公開後に内容が変わる情報もあります。

制作時に運用方法を考えていないと、

      • 誰が更新するのかわからない
      • 更新のたびに制作会社への依頼が必要になる
      • 情報が古いままになる

といったことが起こりやすくなります。

すべてを自社で更新できるようにする必要はありません。

「どこを自社で更新するのか」「どこを制作会社に任せるのか」を決めておくと、公開後の運用がしやすくなります。

 

費用だけで制作会社を選んでしまう

ホームページ制作では、費用も大切な判断材料です。

ただし、金額だけで比較すると、

      • 必要なページが含まれていなかった
      • 原稿作成や写真撮影が別費用だった
      • 公開後の修正や保守が含まれていなかった
      • サーバーやドメインの管理方法がわからなかった

といったことが後からわかる場合があります。

安く作ること自体が悪いわけではありません。

その金額に何が含まれているのか、公開後にどのような費用がかかるのかまで確認したうえで比較することが大切です。

 

失敗を防ぐために確認しておきたいこと

ホームページ制作を始める前に、次のようなことを整理しておくと、制作途中の迷いや公開後の困りごとを減らしやすくなります。

      • ホームページを何に使いたいのか
      • 誰に見てもらいたいのか
      • どんな情報を掲載するのか
      • 写真や原稿は誰が準備するのか
      • 社内で誰が最終判断するのか
      • 公開後は誰が更新するのか
      • 自社で更新する部分と制作会社に任せる部分
      • 制作費や公開後の費用に何が含まれているのか

すべてを最初から完璧に決める必要はありません。

ただ、制作会社と相談しながら、ある程度方向性を整理してから進めることで、制作途中の大きな変更や公開後の困りごとを減らしやすくなります。

 

まとめ

ホームページ制作の失敗は、デザインや費用だけの問題ではありません。

目的や掲載内容が整理されていない、素材がそろわない、社内で意見がまとまらない、公開後の運用を考えていないなど、さまざまな原因があります。

ホームページを制作するときは、デザインだけでなく、誰に何を伝えるのか、どのように制作を進め、公開後にどう運用するのかまで考えておくことが大切です。

 


株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。

ホームページ制作でお困りのことやご相談がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。