Column
最近では、お客様が会社やお店を知るきっかけは、ホームページだけではありません。
InstagramやFacebookなどのSNS、Google検索、Googleマップ、口コミサイト、求人サイトなど、さまざまな場所から情報を見つけるようになっています。
そのため、ホームページを考えるときには、
「ホームページ単体でどう見せるか」だけでなく、
「SNSやGoogleマップとどうつながるか」も大切です。
特に地域のお客様を相手にしている会社や店舗では、Googleマップから見つけてもらうことも多くなっています。
この記事では、SNSやGoogleマップとホームページの関係について、わかりやすく整理します。
いろいろ吹っ飛ばして、とりあえず「サーフボードの考え」を見てみる▼

SNSやGoogleマップは、お客様が会社を知る「入口」のひとつです。
たとえば、次のような流れがあります。
つまり、SNSやGoogleマップは「見つけてもらう場所」、
ホームページは「詳しく知ってもらう場所」と考えるとわかりやすいです。
SNSやGoogleマップだけでも情報発信はできますが、
会社の考え方、サービス内容、実績、問い合わせ方法などを整理して伝えるには、やはりホームページが必要になります。
SNSやGoogleマップとホームページの関係で、よくある悩みや失敗には次のようなものがあります。

SNSは気軽に更新でき、写真や日々の様子を伝えやすい便利なツールです。
しかし、SNSは投稿が流れていきやすく、過去の情報を整理して見せるのには向いていません。
また、サービス内容や料金、会社概要、問い合わせ方法などをきちんと伝えるには限界があります。
SNSで興味を持ってもらい、詳しい情報はホームページで確認してもらう、という役割分担が大切です。
Googleマップに表示される情報は、お客様にとって非常に重要です。
住所、電話番号、営業時間、定休日、ホームページURLなどが古いままだと、来店や問い合わせの機会を逃してしまうことがあります。
特に店舗や地域密着型の会社では、Googleマップの情報管理はとても大切です。
SNSやGoogleマップにホームページへのリンクが設定されていないケースもあります。
せっかくSNSやGoogleマップで興味を持ってもらっても、詳しい情報にたどり着けなければ、問い合わせにはつながりにくくなります。
SNSプロフィールやGoogleビジネスプロフィールには、ホームページへのリンクをきちんと設定しておくことが大切です。
SNSでは新しい情報を発信しているのに、ホームページには古いサービス内容が残っている。
Googleマップの営業時間とホームページの営業時間が違う。
このような状態は、お客様に不安を与えます。
特に、会社名、住所、電話番号、営業時間、サービス内容などの基本情報は、各媒体で統一しておく必要があります。
Googleマップでは、お客様から口コミや評価を投稿されることがあります。
良い口コミは会社やお店を知ってもらうきっかけになりますが、ときには厳しい評価や、事実と異なる内容を書かれることもあります。
悪い口コミが付いたからといって、慌てて感情的に返信するのはおすすめできません。
まずは内容を確認し、必要であれば落ち着いて返信することが大切です。
また、口コミの内容に自分たちにも改善すべき点があるのであれば、口コミを消すことを考えるのではなく、改めてサービスや運用を見直すことも大切です。
そのうえで、口コミだけですべてを判断されないように、ホームページにも会社の考え方やサービス内容、実績などをきちんと掲載しておくとよいでしょう。
SNSは気軽に発信できる反面、投稿内容によっては思わぬトラブルにつながることがあります。
文章の受け取られ方が想定と違ったり、写真に写してはいけないものが写っていたり、個人情報を掲載してしまったりすることもあります。
また、一度広がった情報を完全に消すことは難しい場合があります。
会社としてSNSを運用する場合は、誰が投稿するのか、どのような内容を投稿してよいのかなど、最低限のルールを決めておくことも大切です。
SNSや外部サービスはとても便利ですが、自社で運営しているサービスではありません。
サービスの内容や仕様が変わったり、使っていた機能が終了したり、場合によってはサービスそのものが終了する可能性もあります。
また、アカウントが停止されたり、何らかの理由で利用できなくなったりすることも考えられます。
そのため、会社の大切な情報をSNSや外部サービスだけに置いておくのではなく、自社のホームページにもきちんと残しておくことが大切です。
インターネット上には、会社や店舗の情報をまとめたさまざまな情報サイトがあります。
自社で登録した覚えがなくても、会社名、住所、電話番号、営業時間などが掲載されていることがあります。
その情報が古いままだと、お客様が間違った電話番号に連絡したり、営業時間を間違えて来店したりする可能性があります。
すべての情報サイトを管理することは難しいですが、少なくとも自社のホームページやGoogleビジネスプロフィールなど、主要な情報は正しい状態にしておくことが大切です。
また、自分たちで古い情報を見つけたり、お客様から指摘を受けたりした場合は、可能であれば掲載しているサイトへ連絡し、情報を修正してもらうことをおすすめします。
意外と多いのが、
「以前の担当者が作ったので、ログイン方法がわからない」
「どのメールアドレスで登録したかわからない」
「退職した社員のアカウントで管理されている」
といったケースです。
SNSやGoogleビジネスプロフィールも、ホームページと同じように会社の大切な情報資産です。
担当者個人だけで管理するのではなく、会社としてログイン情報や管理方法を把握しておくことが大切です。
SNSのDMは気軽にやり取りできる便利な機能です。
しかし、問い合わせをすべてDMだけで受けていると、メッセージを見落としたり、担当者しか内容を把握できなかったりすることがあります。
また、サービスについて詳しく説明するには、SNSだけでは情報が不足する場合もあります。
SNSで興味を持ってもらい、詳しい内容はホームページで確認してもらう。
正式な問い合わせは、問い合わせフォームや電話などにつなげる。
このように役割を分けておくと、問い合わせ対応もしやすくなります。
SNSを始めたものの、忙しくなって更新が止まってしまうケースもあります。
数年前の投稿が最後になっていると、「今も営業しているのかな?」と不安に思われることもあります。
SNSは始めることよりも、無理なく続けられるかどうかが大切です。
すべてのSNSを運用する必要はありません。
自社で続けられる媒体を選び、ホームページと組み合わせながら活用していくことが大切です。

サーフボードでは、ホームページは単体で考えるものではなく、SNSやGoogleマップ、求人媒体、広告など、さまざまな媒体から来た人を受け止める「情報の拠点」だと考えています。
今は、ホームページやGoogle検索だけで会社を知るとは限りません。
SNSの投稿を見て会社を知る人もいれば、Googleマップで近くのお店を探す人、求人媒体を見て会社名を検索する人、チラシや名刺のQRコードからホームページを見る人もいます。
商品やサービスによっては、画像を見ながら情報を探す人もいるでしょう。
そのため、それぞれの媒体の特徴や役割を考えながら、ホームページにつなげていくことが大切です。
たとえば、
といったように、それぞれ得意なことが違います。
会社を知ってもらう「きっかけ」は、ひとつである必要はありません。
ホームページにたどり着くための入口は、できるだけ多く持っておくことが大切だと考えています。
一方で、媒体が増えるほど、情報の管理も必要になります。
SNSで興味を持ってホームページを見たのに、何年も前の情報が掲載されている。
Googleマップとホームページで営業時間が違う。
求人媒体には新しい情報が載っているのに、ホームページには以前の採用情報が残っている。
このような状態では、せっかく興味を持ってもらっても、「どの情報が正しいのだろう」と不安を与えてしまうことがあります。
ホームページだけでなく、SNSやGoogleマップなども含めて、定期的に情報を確認しておくことが大切です。
また、SNSなどのサービスは、ホームページと連携できる場合もあります。
たとえば、
など、さまざまな方法があります。
ホームページからSNSへ、SNSからホームページへ。
双方を行き来できるようにすることで、会社のことをより深く知ってもらったり、これまで接点のなかった方に知ってもらったりするきっかけにもなります。
サーフボードをご利用中のお客様で、
「今使っているSNSをホームページにも掲載したい」
「SNSやGoogleマップとホームページをうまくつなげたい」
といったご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。
株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。
ホームページ制作でお困りのことやご相談がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。