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アクセス解析って何?

アクセス解析とは?

アクセス解析とは、ホームページにどのくらいの人が訪れ、どのページを見たのかなどを確認することです。

ホームページを公開しただけでは、

    • どのくらいの人に見られているのか
    • どのページがよく見られているのか
    • どこからホームページに来たのか
    • スマートフォンとパソコンのどちらで見られているのか
    • 問い合わせや応募につながっているのか

といったことは分かりません。

アクセス解析の仕組みを入れておくことで、このようなホームページの利用状況を数字で確認できるようになります。

代表的なアクセス解析ツールとして「GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)」があります。

 

アクセス解析では何が分かる?

アクセス解析では、ホームページを見ている人のさまざまな動きを確認できます。

どのくらい見られている?

ホームページを訪れた人の数や、ページが表示された回数などを確認できます。

「今月はどのくらい見られたのか」
「先月と比べて増えたのか、減ったのか」

といったことを数字で確認できます。

どのページが見られている?

ホームページ全体のアクセス数だけでなく、ページごとの閲覧状況も確認できます。

たとえば、

    • トップページ
    • 会社案内
    • 商品・サービス
    • 制作事例
    • 採用情報
    • お問い合わせ

など、どのページがよく見られているのかを確認できます。

逆に、ほとんど見られていないページを見つけることもできます。

どこからホームページに来た?

ホームページを見る人が、どこから来たのかも確認できます。

たとえば、

    • Googleなどの検索
    • SNS
    • 他のホームページからのリンク
    • Web広告
    • URLを直接入力したアクセス

などです。

検索から来ている人が多いのか、SNSから来ている人が多いのかによっても、ホームページの見られ方は変わります。

パソコンとスマホのどちらで見られている?

ホームページを、

    • パソコン
    • スマートフォン
    • タブレット

のどの端末から見ているのかも確認できます。

スマートフォンからのアクセスが多いホームページであれば、スマホで見たときの使いやすさを特に確認する必要があります。

問い合わせや応募につながったか

設定を行うことで、

    • お問い合わせフォームの送信
    • 資料請求
    • 採用応募
    • 商品購入
    • 電話ボタンのクリック

など、ホームページ上で目的としている行動がどのくらい行われたのかを確認することもできます。
ただし、アクセス解析を入れただけですべて自動的に分かるわけではありません。

「何を成果として確認するのか」に合わせて設定が必要になる場合があります。

 

アクセス数が多ければ良いの?

アクセス数は、ホームページの状況を確認するためのひとつの数字です。

ただし、アクセス数が多ければ必ず良いホームページというわけではありません。

たとえば、1か月に10,000人が訪れていても、問い合わせがまったくないホームページもあります。
反対に、アクセス数がそれほど多くなくても、自社の商品やサービスを探している人が訪れ、問い合わせにつながっているホームページもあります。

特に会社のホームページでは、単純なアクセス数だけではなく、

    • 問い合わせにつながっているか
    • 商品やサービスを見てもらえているか
    • 採用情報を見てもらえているか
    • 見てほしいページまで進んでもらえているか

など、ホームページの目的に合わせて数字を見ることが大切です。

 

どのページで見るのをやめたかも分かる?

アクセス解析では、どのページが見られているかだけでなく、その後どのようにページを移動したのかを確認することもできます。

たとえば、
「サービスページはよく見られているけれど、お問い合わせページにはあまり進んでいない」
ということが分かれば、

    • お問い合わせへの案内が分かりにくい
    • 問い合わせる前に知りたい情報が不足している
    • ボタンが見つけにくい

など、原因を考えるきっかけになります。

ただし、アクセス解析だけを見て「これが原因だ」と断定できるわけではありません。
あくまでも、ホームページを改善するときの判断材料のひとつとして利用します。

 

誰がホームページを見たか分かる?

アクセス解析を入れても、

「○○株式会社の○○さんが見ました」

というように、通常はホームページを見た人の名前まで分かるわけではありません。

アクセス解析で確認するのは、基本的にホームページ全体の利用状況です。

たとえば、

    • 何人くらい訪れたか
    • どのページが見られたか
    • どの地域からアクセスされたか
    • どの端末が使われたか
    • どこからホームページへ来たか

などを確認します。

お問い合わせフォームから名前や会社名を入力して送信してもらった場合は、その問い合わせ情報を確認できますが、アクセス解析を見ただけで訪問者個人を特定できるわけではありません。

 

アクセス解析は最初から入っているの?

ホームページを公開すれば、自動的にGoogleアナリティクスでアクセス解析ができるわけではありません。

アクセス解析を行うためには、Googleアナリティクスなどのサービスを準備し、ホームページ側にも計測するための設定を行います。
そのため、ホームページを制作するときには、

「アクセス解析を入れるのか」
「誰のアカウントで管理するのか」

についても確認しておくと安心です。

 

あとから設置しても過去のアクセスは分かる?

基本的には、アクセス解析を設定する前のデータをあとから確認することはできません。

たとえば、ホームページを1月に公開して、Googleアナリティクスを4月に設定した場合、Googleアナリティクスで確認できるのは設定後に計測されたデータです。

「ホームページを公開してから半年経ったので、これまで何人見たか調べたい」
と思っても、アクセス解析の設定をしていなければ確認できないことがあります。

公開後の利用状況を確認したい場合は、ホームページを公開するときにアクセス解析も設定しておくとよいでしょう。

 

アクセス解析の数字は完全に正確なの?

アクセス解析に表示される数字は、必ずしもホームページを見た人すべてを完全に数えた数字ではありません。
利用しているアクセス解析ツールや設定、ブラウザの機能、Cookieの利用状況などによって、計測されないアクセスが発生することもあります。

そのため、

「今月は正確に1,253人がホームページを見た」

というよりも、

「先月と比べてアクセスが増えている」
「このページがよく見られている」
「検索からのアクセスが増えている」

など、変化や傾向を見るために利用するのが一般的です。

 

アクセス解析はどのくらいの頻度で見る?

毎日確認しなければならないものではありません。

会社のホームページであれば、

    • 月に1回確認する
    • 広告を出したあとに確認する
    • 新しいページを公開したあとに確認する
    • 採用活動を始めたあとに確認する
    • ホームページを変更する前後で比較する

など、目的に合わせて確認します。

大切なのは、数字を見るだけで終わらせないことです。

たとえば、

「事例ページがよく見られている」のであれば、事例を増やしてみる。

「採用ページは見られているけれど応募が少ない」のであれば、募集内容や会社の情報を見直してみる。

「お問い合わせページまで進んでいるのに送信されていない」のであれば、フォームの入力項目を確認してみる。

このように、アクセス解析の数字をホームページを見直すきっかけとして利用できます。

まとめ

アクセス解析とは、ホームページがどのように見られているのかを確認するための仕組みです。

アクセス解析を利用すると、

    • どのくらいの人が見ているか
    • どのページが見られているか
    • どこからホームページに来たか
    • どの端末から見ているか
    • 問い合わせや応募につながっているか

などを確認できます。

ただし、アクセス数が多ければ良いというものではありません。
問い合わせ、採用、商品・サービスの紹介など、ホームページを作った目的によって確認する数字も変わります。

また、アクセス解析は設定したあとからデータが蓄積されていくため、公開後に利用状況を確認したい場合は、ホームページを公開するときに設定しておくことも大切です。

アクセス解析は数字を見るためだけではなく、ホームページのどこを見直したらよいのかを考えるための材料として活用できます。

 


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