Column
「求人を出しているのに応募がこない」
「応募はあるけれど、会社のことをよく知らないまま来ている」
「若い人に会社の魅力が伝わっていない気がする」
採用に関して、こうした悩みを持つ企業は少なくありません。
最近では、求人サイト、ハローワーク、SNS、学校からの紹介など、求職者との接点はさまざまです。
しかし、求職者が応募する前に高い確率で確認する場所があります。
それが、会社のホームページです。
ホームページは、商品やサービスを紹介するためだけのものではありません。
採用においても、会社を知ってもらい、安心して応募してもらうための大切な役割を持っています。
いろいろ吹っ飛ばして、とりあえず「サーフボードの考え」を見てみる▼

採用におけるホームページは、求職者にとっての「会社案内」であり、「応募前の確認場所」です。
求人票には、仕事内容・給与・勤務時間・休日などの条件は掲載できます。
しかし、それだけでは会社の雰囲気や働く人の様子までは伝わりにくいものです。
たとえば、求職者は応募前に次のようなことを見ています。
つまり、採用におけるホームページは、単なる会社情報の掲載場所ではなく、求職者の不安を減らし、応募への背中を押す場所でもあります。

採用活動では、求人情報を見た人がすぐに応募するとは限りません。
多くの場合、求職者は求人票を見たあとに会社名で検索します。
そして、ホームページを見て「この会社は良さそう」「ここなら安心できそう」と感じれば、応募につながりやすくなります。
反対に、ホームページが古かったり、情報が少なかったりすると、せっかく求人に興味を持ってもらっても、不安に感じられてしまうことがあります。
特に、次のような状態は注意が必要です。
求職者にとって、ホームページは「この会社は今もきちんと活動しているのか」「働く場所として信頼できるのか」を判断する材料になります。
採用活動に力を入れるのであれば、求人票だけでなく、ホームページの見え方も整えておくことが大切です。

採用に関するホームページでよくある失敗は、「募集要項だけを載せて終わっている」ケースです。
もちろん、募集職種や給与、勤務時間、休日などの条件は大切です。
しかし、条件だけでは他社との違いが伝わりにくく、求職者の印象に残りません。
たとえば、次のような状態です。
特に中小企業の場合、大企業のように知名度があるわけではありません。
そのため、求職者は「どんな会社なのか」をより慎重に確認します。
せっかく良い会社であっても、ホームページ上でその魅力が伝わっていなければ、応募前に候補から外れてしまう可能性があります。
採用を意識したホームページを考えるときは、求職者が知りたい情報を整理することが大切です。
企業側が伝えたいことだけでなく、応募する側が不安に思うことを先回りして説明しておくと、応募しやすくなります。

「営業職」「製造スタッフ」「事務職」といった職種名だけでは、実際の仕事内容は伝わりにくいです。
どのような業務を担当するのか、1日の流れはどうなっているのか、未経験でもできるのかなどを具体的に書くことで、求職者は自分が働くイメージを持ちやすくなります。
求職者が気にしているのは、条件だけではありません。
「どんな人たちと働くのか」「職場の雰囲気は自分に合いそうか」も大きな判断材料です。
社内の写真、作業風景、社員インタビュー、先輩社員の声などがあると、会社の雰囲気が伝わりやすくなります。
きれいに整えすぎた写真だけでなく、実際の職場らしさが伝わる写真も効果的です。
採用では、仕事内容や待遇だけでなく、会社の考え方も大切です。
たとえば、次のような内容です。
こうした情報があると、求職者は「この会社で働く意味」を感じやすくなります。
求職者は、必ずしもパソコンでホームページを見るわけではありません。
むしろ、スマートフォンで求人情報を見て、そのまま会社のホームページを確認するケースも多くあります。
そのため、採用ページはスマートフォンでの見やすさがとても重要です。
文字が小さい、ボタンが押しにくい、写真が見づらい、ページの表示が崩れていると、それだけで印象が悪くなってしまいます。
せっかく興味を持ってもらっても、応募方法がわかりにくいと離脱につながります。
「応募する」ボタンをわかりやすく配置したり、応募から面接までの流れを説明したりすると、求職者が行動しやすくなります。
また、「見学だけでも可能」「まずは話を聞くだけでもOK」など、応募前のハードルを下げる表現も効果的です。

サーフボードでは、採用におけるホームページは、求人票だけでは伝えきれない会社の魅力を伝える場所だと考えています。
最近では、求人サイト、ハローワーク、SNS、学校からの紹介など、求職者が会社を知るきっかけはさまざまです。
そこで「この会社、ちょっと気になるな」と思った求職者が、応募前に会社名を検索し、ホームページを確認することも多くあります。
そのときに、
「どんな会社なんだろう」
「どんな人が働いているんだろう」
「自分にもできそうな仕事かな」
「職場の雰囲気はどうなんだろう」
といったことを確認しながら、応募するかどうかを考えます。
求人票では、給与や勤務時間、仕事内容などの条件は伝えられますが、会社の雰囲気や働いている人、仕事に対する考え方まで伝えるには限界があります。
また、求人媒体は掲載するフォーマットが決まっていることも多く、他社との違いや、その会社ならではの魅力を出しにくい場合もあります。
そこでホームページが役立ちます。
実際に働いている社員の写真やインタビュー、1日の仕事の流れ、職場の様子、会社が大切にしていることなどを掲載することで、求職者に「ここで働く自分」をイメージしてもらいやすくなります。
また、詳しい採用情報を掲載することには、大きく2つのメリットがあると考えています。
1つは、入社後のミスマッチを減らせる可能性があることです。
採用には、求人広告や採用活動、教育など、多くの時間と費用がかかります。
それでも、「求人票から想像していた仕事と違った」「思っていた職場の雰囲気ではなかった」といった理由で、早期退職につながってしまうことがあります。
仕事内容や職場の様子、会社の考え方などを事前にできるだけ伝えておくことで、入社前と入社後のギャップを少なくし、ミスマッチを防ぐことにもつながります。
もう1つは、求職者本人だけでなく、親御さんや学校の先生にも会社を知ってもらえることです。
特に新卒採用では、応募先や就職先について親御さんや学校の先生に相談することもあります。
そのときに、会社のホームページに詳しい情報があり、「どんな会社なのか」「どんな仕事をするのか」「安心して働けそうか」が伝われば、応募や入社を後押ししてもらえることもあります。
とはいえ、採用ページに何を載せればよいのかを考えるのは、意外と難しいものです。
すでにその会社で働いている人にとっては当たり前になっていて、自社の良いところや魅力には気付きにくいこともあります。
最初からたくさんの情報を用意する必要はありません。
まずは職場や社員の写真を増やしたり、仕事内容を少し詳しく紹介したりするところからでもよいと思います。できるところから少しずつ充実させていくことが大切です。
私たちは、お客様自身では気付きにくい会社の魅力を第三者の目線から一緒に探し、求職者が安心して応募できるホームページにすることを大切にしています。
株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。
ホームページ制作でお困りのことやご相談がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。