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写真でホームページの印象は大きく変わる

はじめに

ホームページを最初に開いたとき、最初に目に入りやすいのが、ファーストビューに使われている写真や画像です。

そのため、写真の印象はホームページ全体の第一印象にも大きく影響します。
どれだけ丁寧に会社の特徴やサービス内容を書いていても、写真が暗かったり、古かったり、内容と合っていなかったりすると、見る人に与える印象も変わってしまいます。

反対に、会社の雰囲気や仕事の様子が伝わる写真を使うことで、安心感や信頼感につながることもあります。
ホームページ制作では、デザインや文章だけでなく、「どんな写真を使うか」も大切なポイントです。

 

いろいろ吹っ飛ばして、とりあえず「サーフボードの考え」を見てみる▼

 

ホームページにおける写真の役割とは?

ホームページの写真には、単に見た目をよくするだけではなく、会社やサービスの雰囲気を、短い時間で伝える役割があります。

近年は、ホームページに掲載されている長い文章を、最初から最後までじっくり読む人ばかりではありません。
特にスマートフォンでは、画面をスクロールしながら、写真や見出しを見て、

「どんな会社なんだろう」
「自分に関係がありそうか」
「信頼できそうか」

といったことを短い時間で判断することも多くあります。
そのため、写真は文章だけでは伝わりにくい情報を補う大切な役割を持っています。

たとえば、会社案内のページであれば、社屋やスタッフ、仕事風景の写真があることで「どんな会社なのか」が伝わりやすくなります。
採用ページであれば、働く人の表情や職場の雰囲気が分かる写真によって、求職者が入社後のイメージを持ちやすくなります。
商品やサービス紹介であれば、実際の商品や施工事例、使用している様子などを見せることで、文章だけでは伝えにくい特徴や魅力を補うことができます。

反対に、画質が粗い写真や暗い写真、何年も前の写真、内容と関係の薄い写真ばかりだと、実際の会社やサービスがよくても、その魅力が十分に伝わらないことがあります。
写真は、文章を読んでもらう前に、その会社やサービスの印象を伝える大切な要素のひとつです。

 

よくある悩み・失敗

写真素材を集めてもらっているときに多い悩みや失敗談です。

フリー素材に期待しすぎる

フリー素材は便利ですが、使いすぎるとホームページ全体がパンフレットや広告のような印象になり、その会社らしさが伝わりにくくなることがあります。
特に、スタッフや仕事風景、社内の様子などは、できるだけ実際の写真があるほうが会社の雰囲気を伝えやすくなります。

よいカメラを使ったのに写真が暗い

「一眼レフで撮ればきれいに撮れる」と思われがちですが、一眼レフやミラーレスカメラは、撮影環境に合わせて設定を調整する必要があります。
スマートフォンのように自動で明るく補正してくれない場合もあるため、せっかくよいカメラを使っても暗い写真になってしまうことがあります。
カメラの種類よりも、まずは明るく、何を撮っているのか分かる写真になっているかを確認しましょう。

スマートフォンの縦写真しかない

スマートフォンでは縦向きで写真を撮ることが多いですが、ホームページでは横長の写真が必要になることも多くあります。
特にパソコンのモニターは横長なので、トップページの大きな写真や横幅いっぱいに使う写真では、横向きの写真のほうが使いやすい場合があります。
同じ場面でも、縦と横の両方を撮っておくと使える場所が増えます。

背景に生活感が出ている

人物や商品がきれいに撮れていても、背景にゴミ箱やティッシュ箱、段ボール、私物などが写り込んでいると、それだけで写真の印象が変わってしまいます。
撮影するときは被写体だけを見るのではなく、その後ろに何が写っているかも確認してみてください。
少し片付けたり、撮る向きを変えたりするだけでも写真の印象は大きく変わります。

同じ向きの写真しかない

ホームページでは、写真を右側に配置する場合もあれば、左側に配置する場合もあります。
そのため、人物や商品がいつも同じ方向を向いている写真しかないと、レイアウトによっては使いにくくなることがあります。

同じ場面でも、

    • 右側から
    • 左側から
    • 正面から

など、いくつかの方向から撮っておくと、デザインの自由度が高くなります。

寄った写真しかない

人物の表情や商品の細かい部分を見せる「寄り」の写真も大切ですが、寄った写真だけでは使える場所が限られます。
少し離れた位置から撮った「引き」の写真があれば、あとから必要な部分を切り取って使うこともできます。
寄りも引きも両方撮っておくと、ホームページを作るときに写真を使いやすくなります。

作業風景を撮ったら顔がまったく見えない

実際の仕事をしている様子をそのまま撮ると、作業に集中して下を向いていたり、横を向いていたりして、顔がほとんど見えないことがあります。
自然な仕事風景も大切ですが、ホームページ用の撮影では、少し顔を上げてもらったり、普段より大きめに横を向いてもらったりすることもあります。
写真では、実際よりも少し大げさなくらいの動きのほうが伝わりやすいこともあります。

制服や作業ルールが守られていない

写真はホームページに長く残ります。
撮影時には気にならなくても、あとで確認すると、

    • 腕まくりをしている
    • ボタンが開いている
    • ヘルメットや手袋を着用していない
    • 本来必要な安全装備がない

といったことに気づく場合があります。
特に製造業や建設業などでは、安全ルールに反する状態が写真として残らないよう、撮影前に確認しておくことも大切です。

ガラスや鏡に撮影者が写っている

窓ガラスや鏡、光沢のある商品、車などを撮影するときは、撮影している自分自身やカメラが写り込むことがあります。
撮った直後は気づきにくいので、撮影後に写真を拡大して確認しておくと安心です。
撮影する角度を少し変えるだけで、写り込みを防げることもあります。

手ブレや指が入っている

撮影したときは問題なく見えても、パソコンの大きな画面で見ると、手ブレしていたり、ピントが合っていなかったりすることがあります。
スマートフォンの場合は、レンズに指がかかっていたり、レンズ自体が汚れていたりすることもあります。
撮影したらその場で何枚か確認し、少しでも不安なら撮り直しておくことをおすすめします。

1つの場面を1枚しか撮らない

ホームページ用の写真では、1シーンにつき1枚だけではなく、何枚も撮っておくことが大切です。

たとえば同じ作業風景でも、

    • 右から撮る
    • 左から撮る
    • 正面から撮る
    • 上から撮る
    • 下から撮る
    • 寄って撮る
    • 引いて撮る

など、撮り方を変えるだけでまったく違う写真になります。

ホームページの構成が決まってから「この向きの写真がほしかった」となることもあるため、撮影時には少し多めに残しておくと使いやすくなります。

何日撮ってもうまくいかない

自分たちで撮影すること自体は、まったく問題ありません。
最近のスマートフォンでも、ホームページで十分使える写真を撮れることがあります。

ただ、

「何度撮っても暗くなる」
「思ったような雰囲気にならない」
「撮影だけで何日もかかっている」

となってしまうのであれば、無理に続ける必要はありません。

写真撮影にも時間がかかります。

どうしてもうまくいかない部分は、プロのカメラマンにお願いすることも一つの方法です。
自分たちで撮れるものは自分たちで撮り、大切な写真だけプロにお願いする、といった使い分けでもよいと思います。

 

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サーフボードとしての考え方

近年、スマートフォンやパソコンの画質がよくなるにつれて、ホームページに使われる写真の質も格段に上がってきたと感じています。

きれいなホームページが当たり前になってきた今、その中で埋もれず、最初に良い印象を持ってもらうためにも、
ホームページは「写真が命」といってもいいくらい、写真の役割が大きくなっていると思います。

 

一方で、写真はすべてプロにお願いしなければならないとは考えていません。
最近のスマートフォンは本当にきれいに撮影できます。

会社の外観や設備、商品、施工事例などであれば、明るさや背景、撮る向きなどを少し意識するだけで、ホームページでも十分使える写真を撮ることができます。

ただ、私たちがこれまでいろいろな写真を見てきた中で、
「人」と「食品」は、やはりプロのカメラマンにお願いすると違うと感じます。

何が違うのかを一言で説明するのは難しいのですが、

構図なのか。

光の使い方なのか。

表情の引き出し方なのか。

その場の雰囲気づくりなのか。

おそらく、そのすべてなのだと思います。

同じ場所、同じ人、同じ料理を撮影していても、出来上がった写真を見ると「やっぱり違うな」と感じることがあります。

 

「人」や「食品」の写真は、ホームページだけでなく、会社案内や採用パンフレット、ポスター、チラシ、SNSなど、さまざまな媒体に二次利用できます。
そのため、毎回プロにお願いする必要はありませんが、ホームページをリニューアルするタイミングなどで、一度しっかり撮影しておくのはおすすめです。
一度まとまった写真を撮っておけば、その後しばらくいろいろな場面で活用できます。

もちろん、自分たちで撮影した写真と、プロが撮影した写真を組み合わせる方法でも問題ありません。
たとえば、トップページや代表者、スタッフ、採用など、特に印象を大切にしたい写真はプロにお願いし、日々増えていく施工事例や商品写真、社内の様子などは自分たちで撮影する。

そんな使い分けもよいと思います。

 

なにより、写真素材が多いほうが、デザイナーはデザインしやすくなります。

なので、まずはたくさん撮ってみてください。

前から、後ろから。
右から、左から。
違う場所で、違う時間に。

「この1枚を完璧に撮ろう」と考えるより、まずは枚数を多めに残しておくのがおすすめです。

少しくらい失敗していても、最終的には加工で調整できる場合もあります。

※写真加工は、内容によっては有償対応となる場合があります。

 


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株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。

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