Column

ラム

打ち合わせでは何を聞かれるの?

はじめに

ホームページ制作を相談するとき、最初の打ち合わせで何を聞かれるのか不安に感じる方も多いと思います。

「専門的なことを聞かれても答えられないかも」
「まだ内容が決まっていないけど相談していいの?」
「何を準備しておけばいいの?」

このような不安があっても大丈夫です。

最初の打ち合わせは、すべてを決める場ではなく、制作会社がお客様の状況や目的を理解するための場です。わからないことがあっても問題ありません。

この記事では、ホームページ制作の打ち合わせでよく聞かれる内容と、事前に考えておくとスムーズになるポイントを紹介します。

 

いろいろ吹っ飛ばして、とりあえず「サーフボードの考え」を見てみる▼

 

打ち合わせでは何を確認するの?

ホームページ制作の打ち合わせでは、主に次のようなことを確認します。

      • なぜホームページを作りたいのか
      • 誰に見てもらいたいのか
      • どんな内容を載せたいのか
      • 今のホームページで困っていることはあるか
      • デザインの希望はあるか
      • 更新や運用をどうしていきたいか
      • 予算や希望納期はあるか

制作会社は、ただ見た目のデザインを決めるためだけに質問しているわけではありません。

目的やターゲット、運用方法まで確認することで、お客様にとって使いやすく、成果につながりやすいホームページにするための方向性を整理していきます。

 

よく聞かれること

1. ホームページを作る目的

まず聞かれることが多いのは、ホームページを作る目的です。

新しく作る場合も、リニューアルする場合も、「なぜ作りたいのか」を確認します。

たとえば、次のような内容です。

      • 会社の信用を高めたい
      • 古くなったデザインを新しくしたい
      • スマートフォンで見やすくしたい
      • 採用情報を充実させたい
      • 問い合わせを増やしたい
      • 商品やサービスをわかりやすく紹介したい

はっきりした目的が決まっていなくても、「今のホームページが古く見える」「お客様から見づらいと言われた」など、今感じている課題を伝えるだけでも大丈夫です。

 

2. 誰に見てもらいたいか

次に、ホームページを見る人について確認します。

      • 一般のお客様
      • 企業の担当者
      • 求職者
      • 既存のお客様
      • 地元の方
      • 全国の見込み客

誰に向けたホームページなのかによって、文章の書き方やデザインの雰囲気、掲載する情報が変わります。

たとえば、採用向けであれば、働く人の雰囲気や職場環境が大切になります。取引先向けであれば、事業内容や実績、会社の信頼感が重要になります。

「誰に見てもらいたいか」は、ホームページ全体の方向性を決める大切なポイントです。

 

3. どんな内容を載せたいか

掲載したい内容についても確認します。

よくあるページとしては、次のようなものがあります。

      • トップページ
      • 会社案内
      • 事業内容
      • 商品・サービス紹介
      • 実績紹介
      • 採用情報
      • お知らせ
      • よくある質問
      • お問い合わせ

すべてを最初から決めておく必要はありません。

「会社案内は必要そう」
「採用ページは入れたい」
「実績紹介を載せるか迷っている」

このような段階でも問題ありません。打ち合わせをしながら、必要なページと優先順位を整理していきます。

 

4. 今のホームページで困っていること

リニューアルの場合は、現在のホームページの課題を聞かれます。

たとえば、次のような内容です。

      • デザインが古い
      • スマートフォンで見づらい
      • 情報が古い
      • 更新しづらい
      • 問い合わせが少ない
      • 採用につながっていない
      • どこを見ればよいかわかりにくい
      • 写真や文章が今の会社に合っていない

制作会社側から見ると、現在のホームページには改善のヒントが多くあります。

「どこが悪いのかわからないけど、なんとなく古い気がする」という相談でも大丈夫です。実際の画面を見ながら、改善点を一緒に整理できます。

 

5. デザインの希望

デザインについても確認されることがあります。

ただし、専門的に説明する必要はありません。

      • 明るい雰囲気にしたい
      • 信頼感を出したい
      • シンプルにしたい
      • かっこよく見せたい
      • やさしい印象にしたい
      • 写真を大きく使いたい

このような言葉で十分です。

参考になるホームページがあれば、いくつか見せるとイメージが伝わりやすくなります。

その際は、「このサイトの色が好き」「この写真の見せ方がいい」「このメニューがわかりやすい」など、どこが良いと思ったのかも伝えると、制作会社が意図をくみ取りやすくなります。

 

6. 更新や運用について

ホームページ公開後に、誰がどのように更新するのかも確認します。

たとえば、次のような内容です。

      • お知らせを自社で更新したい
      • 採用情報を定期的に変更したい
      • 制作会社に更新を依頼したい
      • ほとんど更新しない予定
      • ブログやコラムを運用したい

更新頻度によって、WordPressなどのCMSを入れる範囲や、管理画面の作り方が変わることがあります。

すべてを自社で更新できるようにする必要はありません。更新する部分と、制作会社に依頼する部分を分けて考えることもできます。

 

7. 写真や原稿の準備状況

写真や文章をどうするかも確認されます。

      • 会社の写真はあるか
      • スタッフ写真を撮影するか
      • 商品写真は用意できるか
      • 文章は自社で用意するか
      • 既存のパンフレットを使えるか
      • 制作会社に文章作成を相談したいか

ホームページでは、写真や文章の質が印象を大きく左右します。

特に会社の雰囲気や仕事の様子を伝えたい場合は、実際の写真があると説得力が出やすくなります。

 

8. 予算や希望納期

予算や納期についても確認されます。

「まだ予算が決まっていない」という場合でも、希望の範囲や上限感があれば伝えておくと、提案内容を調整しやすくなります。

また、公開希望日がある場合は、早めに共有しておくことが大切です。

たとえば、次のような事情がある場合です。

      • 採用開始に合わせたい
      • 展示会までに公開したい
      • 会社案内の刷新に合わせたい
      • 補助金や社内稟議の期限がある
      • 現在のサーバー契約更新前に移行したい

希望納期がある場合は、制作内容や確認期間も含めてスケジュールを考える必要があります。

 

 

🌊🌊🌊🏄🌊🌊🌊

 

サーフボードとしての考え方

サーフボードでは、最初の打ち合わせを「お客様の考えを一緒に整理する場」として大切にしています。

ホームページを作る機会は、それほど多いものではありません。

そのため、「何を決めてから相談すればいいのかわからない」「ページ構成やデザインまで考えておかないといけないのでは?」と思われる方も多いと思います。

しかし、最初からすべてを決めていただく必要はありません。

むしろ、デザインやページ構成を先に決めるよりも、まずはお客様の考えや想いを聞くことが、より良い提案につながると考えています。

例えば、

    • 今のホームページのどこに困っているのか
    • なぜホームページを作りたいのか
    • 誰に見てもらいたいのか
    • ホームページを使って、これからどうしていきたいのか

といったことをお聞きしながら、必要なページや内容、予算、スケジュールなどを一緒に整理していくのが打ち合わせです。

その中でも、できれば考えておいていただきたいのが、「何のためにホームページを作るのか」という目的です。

「会社の信頼感を高めたい」

「採用応募を増やしたい」

「問い合わせにつなげたい」

「古くなったホームページを今の会社に合うものにしたい」

など、大まかな内容でも構いません。

目的が分かることで、私たちもより具体的な提案がしやすくなります。

一方で、「なんとなくホームページが必要そうだから」「補助金を活用できそうだから」といったところからご相談が始まることもあります。

もちろん、それがきっかけでも問題ありません。

ただ、その背景にはきっと、「会社をもっと知ってほしい」「採用を何とかしたい」「今のホームページでは伝えきれていない」など、何かしらの理由や想いがあるはずです。

その部分を一つひとつお聞きしながら整理していくことも、最初の打ち合わせの大切な役割だと考えています。

また、言葉だけでは伝えにくい場合は、会社案内パンフレットや商品カタログ、採用資料、既存ホームページ、参考にしたいホームページなどをご準備いただければ、お客様の考えや会社のことを理解する大きな手がかりになります。

打ち合わせは、答えをすべて用意して臨む場ではありません。

「まだ何も決まっていないから相談できない」のではなく、決まっていないことも含めて一緒に整理する。

それが、サーフボードの打ち合わせに対する考え方です。

 

 


関連コラム


株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。

ホームページ制作でお困りのことやご相談がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。