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動画をホームページに入れるメリットと注意点

はじめに

スマートフォンやSNSの普及によって、動画を見ることは以前より身近になりました。

YouTubeだけでなく、InstagramのリールやYouTube Shortsなど、短い動画を日常的に見る人も増えています。

そのため、

「トップページに動画を入れたい」
「会社の雰囲気を動画で伝えたい」
「採用ページで働いている様子を見せたい」

といったご相談をいただくこともあります。

動画は、文章や写真だけでは伝えにくい「動き」「雰囲気」「音」「規模感」などを伝えられる、とても魅力的なコンテンツです。

この記事では、ホームページに動画を掲載するメリットや、撮影・編集・掲載するときに注意したいポイントについて、わかりやすくご紹介します。

 

いろいろ吹っ飛ばして、とりあえず「サーフボードの考え」を見てみる▼

 

なぜ今、ホームページに動画が使われるの?

以前に比べると、私たちが動画を見る機会は大きく増えています。

SNSを開けば短い動画が次々と表示され、スマートフォンで動画を見ること自体が特別なことではなくなりました。

また、スマートフォンの性能や通信環境も良くなり、大容量の通信プランも増えています

そのため、以前よりもホームページで動画を見てもらいやすい環境になっています。

そして動画には、文章や写真とは違った強さがあります。

静止画では伝わりにくい、

    • 人が働いている様子
    • 機械が動いている様子
    • 店舗や会社の雰囲気
    • 商品の使い方
    • 工場や設備の規模感

などを、そのまま見せることができます。
短い動画でも、文章や写真以上に強い印象を残せる場合があります。

 

ホームページではどんな動画が使われる?

ホームページで使う動画には、さまざまな種類があります。

たとえば、

    • トップページのメインで流す動画
    • 会社や店舗の紹介動画
    • 採用向けの職場紹介動画
    • 社員インタビュー
    • 商品・サービスの説明動画
    • 商品の使い方を紹介する動画
    • 工場や設備の紹介動画
    • 施工・製造風景
    • YouTubeに公開している動画の埋め込み

などです。

どの動画が適しているかは、ホームページの目的によって変わります。

 

動画をホームページに入れるメリット

短い時間で印象を伝えやすい

動画は、文章を読んでもらう前でも、視覚的に情報を伝えることができます。

たとえばトップページを開いた瞬間に、

工場で製品を作っている様子。
社員が働いている様子。
商品を実際に使用している様子。

などが流れれば、「どんな会社なのか」を短い時間でイメージしてもらいやすくなります。

特にトップページの第一印象を作る方法として、動画は効果的です。

会社や職場の雰囲気を伝えやすい

採用ホームページでは、動画との相性が特に良いと思います。

写真でも職場の様子は伝えられますが、動画であれば、

    • 社員同士が話している様子
    • 実際に働いている姿
    • 社内の雰囲気
    • 作業中の動き
    • 社員の話し方や表情

なども伝えることができます。

求職者にとって、応募前に会社の雰囲気を知るための材料になります。

「動き」を伝えられる

動画の大きな特徴は、当然ですが動きを見せられることです。

たとえば、

    • 機械がどのように動くのか
    • 商品をどのように使うのか
    • 施工がどのように進むのか
    • サービスをどのように利用するのか

といった内容は、文章で細かく説明するより、実際に動画で見てもらったほうが分かりやすい場合があります。

写真では分かりにくい規模感を伝えられる

大きな工場や設備、店舗、施設などは、写真1枚では全体の大きさが伝わりにくいことがあります。
動画で建物の中を移動したり、設備の周囲を撮影したりすることで、空間の広さや規模感を伝えやすくなります。

製造業や建設業などでは、動画だからこそ伝えられる強みも多いと思います。

 

動画を作るときの注意点

動画編集は思っている以上に時間がかかる

動画は撮影したら完成、というわけではありません。

撮影したあとに、

    • 不要な部分を削る
    • 複数の動画をつなぐ
    • テロップを入れる
    • 音量を調整する
    • BGMを入れる
    • 明るさや色味を調整する
    • 必要な部分をぼかす

などの編集が必要になることがあります。

数分の動画でも、編集には想像以上に時間がかかることがあります。
そのため、最初から完璧な動画を作ろうとしすぎないことも大切です。

まずは伝えたいことがきちんと伝わる動画を作ることから考えてみましょう。

撮影したあとに直すのは意外と大変

文章であれば、公開後でも一部分だけ書き換えることができます。
写真であれば、内容によっては部分的に加工することもできます。

しかし、動画はあとから修正するのが難しい場合があります。

たとえば、

「作業中なのに軍手をしていなかった」
「名札に社員の名前が映っていた」
「見せてはいけない書類が映り込んでいた」
「お客様の会社名が映っていた」

といったことに撮影後に気づくことがあります。

加工で隠せる場合もありますが、動いている映像を追いかけながら加工する必要があるため、写真よりも手間がかかります。
場合によっては、撮り直したほうが早いこともあります。

何を映してよいのか、何を映してはいけないのかを撮影前に確認しておくことが大切です。

プライバシーにも注意する

動画は撮影する範囲が広く、意図していなかったものまで映り込むことがあります。

たとえば、

    • 社員やお客様の顔
    • 名札
    • 車のナンバー
    • パソコンの画面
    • 書類
    • 電話番号や住所
    • 社内の管理情報
    • 工場内の機密情報

などです。

ホームページやYouTubeで公開すると、多くの人が見ることになります。
人物を掲載する場合の確認も含め、公開して問題のない映像になっているかを必ず確認することが大切です。

音楽や素材の権利にも注意する

動画にBGMを入れたり、他から持ってきた画像や映像を使用したりするときは、著作権にも注意が必要です。
インターネット上で見つけた音楽だからといって、自由に動画へ使用できるわけではありません。

特にYouTubeにアップロードする場合は、使用する映像や音楽について必要な権利を持っているか確認しておく必要があります。

 

ホームページに載せるときの注意点

ページが重くなることがある

動画は、文章や画像と比べてデータ量が大きくなります。
特にトップページを開いた瞬間に大きな動画を読み込むようにすると、ホームページの表示速度に影響することがあります。

せっかく格好良い動画を作っても、動画が表示される前にページを閉じられてしまっては意味がありません。
ファイルサイズや読み込み方法などを考えながら掲載する必要があります。

自動再生は通信量にも注意する

トップページの動画を自動再生すると、訪問者が何もしなくても動画の読み込みが始まります。
Wi-Fi環境であればあまり意識しないかもしれませんが、スマートフォンのモバイル通信で見ている人にとっては通信量を消費します。

現在は大容量の通信プランも増えていますが、すべての人が通信量を気にせず利用しているとは限りません。
動画の長さや容量についても考えておきましょう。

音声の自動再生には注意する

コーポレートサイトでは、特に注意したいところです。
ホームページを見る人が、自宅でゆっくり見ているとは限りません。

仕事中に会社のパソコンで見ている人もいれば、電車や外出先でスマートフォンから見ている人もいます。
そのようなときに、ページを開いた瞬間に突然音が流れると困ってしまいます。

そのため、自動再生する動画については、音声がなくても内容や雰囲気が伝わる作り方をおすすめします。

字幕・テロップがあると分かりやすい

音を出せない環境で動画を見る人もいます。
社員インタビューや商品説明など、音声が重要な動画の場合は、字幕やテロップがあると内容を理解しやすくなります。

また、聞き取りづらい場所でも内容を確認できます。
動画を見る人が必ず音声を聞いてくれるとは限らないことを前提に作っておくとよいでしょう。

長い動画は最後まで見てもらえるとは限らない

ホームページを訪れた人が、最初から長い動画を見るつもりとは限りません。

トップページの背景として使う動画であれば、数秒から十数秒程度の映像を繰り返す方法があります。
簡単な商品・サービス紹介であれば、1~2分程度に要点をまとめる方法もあります。

社員インタビューや詳しい会社紹介であれば数分になることもありますが、「長くても最後まで見てもらえる」という前提で作らないことが大切です。
詳しい内容はYouTubeで見てもらい、ホームページでは短い動画を見せるという使い分けもできます。

動画内の文字はスマートフォンでも確認する

パソコンで動画を編集していると、テロップが十分大きく見えることがあります。
しかし、横長の動画をスマートフォンで表示すると、動画自体が小さくなるため、文字もかなり小さくなります。

動画が完成したら、必ずスマートフォンでも確認してみましょう。

動画も時間が経つと古くなる

文章や写真と同じように、動画も古くなります。

たとえば、

    • 制服が変わった
    • 動画に出演している社員が退職した
    • 設備が新しくなった
    • 商品が変わった
    • 店舗や事務所を改装した
    • サービス内容が変わった

といったことがあります。

動画は制作や編集に時間がかかるため、簡単に差し替えられない場合もあります。
長く使う会社紹介動画などを作る場合は、数年後も使いやすい内容かどうかも考えて撮影しておくとよいでしょう。

 

YouTubeに載せる?ホームページに直接載せる?

動画をホームページで見せる方法には、大きく分けて、

    • YouTubeなどへアップロードしてホームページに埋め込む
    • 動画ファイルをホームページ側で直接再生する

といった方法があります。

YouTubeにアップロードした動画を埋め込む方法は、動画の管理がしやすく、ホームページ側のサーバーに大きな動画ファイルを置かなくてもよいというメリットがあります。

YouTubeでは、パソコンやスマートフォンから動画をアップロードできます。

一方、トップページの背景動画など、ホームページのデザインの一部として見せたい場合は、動画ファイルを直接使用することもあります。
どちらが良いかは、動画の目的や見せ方によって変わります。

 

動画だけに頼らない

動画は便利ですが、ホームページの情報をすべて動画にしてしまう必要はありません。
動画を見る人もいれば、

「動画を見るより文章で早く確認したい」

という人もいます。

また、通信環境によって動画を見られないこともあります。

そのため、

動画+写真+文章

を組み合わせて伝えることが大切です。

たとえば会社紹介動画を掲載する場合でも、会社概要やサービス内容まで動画の中だけで説明するのではなく、ページにも文章として掲載しておきます。
重要な情報を動画でしか確認できない状態にはしないほうがよいでしょう。

 

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サーフボードとしての考え方

サーフボードでは、動画はホームページを華やかにするためだけのものではなく、文章や写真では伝えにくいものを伝えるための、とても良い方法だと考えています。

そして、動画についてお伝えしたいのが、

まずは、撮ってみる!やってみる!

ということです。

今のスマートフォンのカメラは、本当に性能が良くなっています。

もちろん、トップページで長く使うブランドイメージの動画などであれば、プロに撮影や編集をお願いしたほうがよい場合もあります。

一方で、

    • 工場の機械が動いているところを見せたい
    • 社員が働いている様子を紹介したい
    • 商品を使っているところを見てもらいたい
    • 施工中の様子を見せたい

といった内容であれば、最初から大がかりな撮影をしなくても、まずスマートフォンで撮ってみてもよいと思います。

実際に撮ってみることで、

「もう少し近くから撮ったほうが分かりやすい」

「ここは説明があったほうがいい」

「思っていたより動画のほうが伝わる」

など、初めて分かることもたくさんあります。

最初から完璧な動画を作ろうとしすぎなくても大丈夫です。

撮った動画はYouTubeなどにアップし、少しずつ増やしていく方法もあります。
会社紹介、商品の使い方、施工事例、設備紹介など、動画が増えていけば、それ自体が会社の情報資産になっていきます。

また、せっかく撮影した動画は、ホームページだけで使う必要はありません。

YouTubeはもちろん、InstagramやFacebookなどのSNSでも活用できます。

たとえば、長めに撮影した動画から一部分だけを切り出してSNSに投稿し、詳しい内容はホームページで見てもらう、といった使い方もできます。
せっかく作った動画です。

ホームページ、YouTube、SNSなど、使えるところではどんどん活用していきましょう。

ただし、社員やお客様などの人物、個人情報、社外秘の情報、使用する音楽などについては、公開前に必ず確認することが大切です。

その点に気をつけながら、まずは1本、撮ってみるところから始めてみましょう。

 


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株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。

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