Column
ホームページは、会社やサービスの情報を多くの人に伝える大切な場所です。
一方で、掲載する内容によっては、著作権や個人情報、誤解を招く表現などに注意が必要です。
ホームページは公開すると、会社の公式な情報として多くの人に見られます。
この記事では、ホームページに情報を掲載するときに注意したいポイントについて、わかりやすくご紹介します。

ホームページに掲載する情報では、主に次のような点に注意が必要です。
すべての情報が「載せてはいけない」というわけではありません。
大切なのは、その情報をホームページで公開して問題ないか、一度確認することです。
ホームページ制作で注意したいもののひとつが、文章や写真、イラストなどです。
たとえば、
「Google画像検索で見つけた写真だから使えるだろう」
「同業他社の説明が分かりやすかったので、そのまま使おう」
と思ってしまうことがあります。
しかし、インターネット上で見ることができるからといって、自由にホームページへ掲載できるとは限りません。
文章や写真、イラストなどには、作った人の著作権があります。
他社のホームページを参考にすること自体はありますが、文章や写真をそのままコピーするのではなく、自社の情報として整理し直すことが大切です。
また、素材サイトの画像についても、
など、利用条件を確認してから使用しましょう。

ホームページでは、
などを掲載することがあります。
こうした情報は、会社の信頼感を伝えるうえでとても有効です。
ただし、取引実績があるからといって、その内容をどこまで公開してよいかは別の話です。
たとえば、「○○株式会社へ導入しました」
という事実を掲載する場合でも、契約内容や守秘義務によっては、取引自体を公開できないことがあります。
また、
などは、より慎重に確認したほうがよい情報です。
「取引しているから載せても大丈夫」と判断するのではなく、ホームページで公開して問題のない情報かを確認してから掲載することが大切です。
写真や動画を掲載するときは、写っている人だけでなく、背景にも注意が必要です。
たとえば、
などが写り込んでいることがあります。
撮影した本人にとっては何気ない風景でも、ホームページで公開すると多くの人が見ることになります。
写真や動画は、撮影したものをそのまま掲載するのではなく、公開して問題のない情報だけが写っているか確認することが大切です。
スタッフ紹介や採用ページでは、
などを掲載することがあります。
こうした情報については、本人への確認や社内のルールなどを踏まえて、公開して問題がないか確認しておくことが大切です。
また、掲載したときには問題がなくても、時間が経つと状況が変わることがあります。
たとえば、
といったことがあります。
スタッフ紹介や採用ページは、定期的に確認しておきましょう。

会社や商品の魅力を伝えようとすると、表現を強くしたくなることがあります。
たとえば、
などです。
こうした表現を使う場合は、実際のサービス内容と合っているか、条件が正しく伝わっているかを確認することが大切です。
たとえば「無料」と書いていても、
「○○を契約した場合のみ無料」
という条件があるのであれば、その条件も分かるようにしておく必要があります。
また、「即日対応」「全国対応」なども、すべての場合に対応できるわけではないのであれば、対象範囲や条件を補足しておくと誤解を防ぎやすくなります。
強い表現を使うこと自体ではなく、実際の内容以上に良く見せたり、見る人に誤解を与えたりしないことが大切です。
ホームページでは、少しでもサービスを魅力的に見せたいと思うものです。
しかし、実際には対応していないことまで掲載すると、後からお客様との認識違いにつながることがあります。
たとえば、
「全国対応」と書いてあるのに、実際には一部地域しか対応していない。
「即日対応」と書いてあるのに、状況によっては数日かかる。
「24時間受付」と書いてあるため24時間すぐに対応してもらえると思ったら、実際にはフォーム受付のみで返信は翌営業日だった。
といったケースです。
キャッチコピーだけを見ると魅力的でも、実際の対応内容と違ってしまっては意味がありません。
必要に応じて、条件や対象範囲も一緒に掲載しましょう。
公開したときには正しかった情報でも、時間が経つと事実と合わなくなることがあります。
たとえば、
などです。
会社側では「昔掲載した情報」と分かっていても、初めてホームページを見た人には分かりません。
見る人にとっては、現在ホームページに掲載されている情報が、現在の会社の情報です。
新しい情報を追加するときだけでなく、古い情報が残っていないかも確認することが大切です。
ホームページの表現については、業界によって独自のルールが設けられている場合があります。
たとえば、
などでは、広告や表示について特に注意が必要な場合があります。
「他社のホームページにも同じように書いてあるから大丈夫」とは限りません。
業界によって掲載できる表現や必要な表示が異なるため、判断が難しい場合は、業界のガイドラインを確認したり、必要に応じて専門家へ相談したりしましょう。
社内に保存してある写真や資料だからといって、そのままホームページに掲載してよいとは限りません。
たとえば、
などがあります。
ホームページは、社内資料とは公開される範囲が大きく違います。
そのため、素材を持っていることと、ホームページで公開してよいことは別と考えて、一度確認することが大切です。

ホームページに情報を掲載するときは、次のような視点で一度確認してみましょう。
すべてを難しく考える必要はありません。
まずは、
「この情報を会社の公式ホームページとして公開しても問題ないか?」
という視点で、一度確認してから掲載することが大切です。
株式会社サーフボードは、福井で最も歴史のあるホームページ制作会社です。
1996年創業以来、ホームページ制作を一筋に800社以上のホームページやWEBシステムの構築をしてまいりました。
ホームページ制作でお困りのことやご相談がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。